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とうとうパリオリンピックが開幕ですね！
日本勢はどうなんですかね～？メダルは何個取れるんでしょうか？
ってかサーフィンの開催地どこか知ってます？
なんとタヒチだそうです！
パリから遠すぎでしょ(笑)
そしてオリンピックが開幕ということは、もうすぐ8月でもあるわけです。
ということで今回は8月にちなんだイベント、行事、食べ物についてご紹介していきますよ～！
ちなみにPart2は明日更新しますね～
8月にちなんだイベント、行事、食べ物！Part1
真夏なのに秋の気配？～葉月～
8月といえば季節は夏の月ですよね？
というより暑すぎて外に出たくない(笑)ぐらい夏真っ只中という月ですが、旧暦ではなんと呼ばれていたかは知っていますか？
旧暦での呼び名を和風月名といいますが、和風月名では8月は葉月と呼ばれていました。
なんというか青々とした葉が連想されそうな夏らしい月名だな～と思いますよね？
でも実はそうでもなかったんです。
というのも葉月の名前の由来は青々とした葉ではなく、葉が落ちる様から葉落月（はおちづき）と呼ばれていたのが転じて葉月と呼ばれるようになったんですね～
でもなんで？って思いますよね？
夏なのに葉が落ちるのが由来？そもそもなんで葉が落ちる様を月の名前にするの？って思っちゃいますよね？
これには旧暦と新暦のズレが影響しています。
というのも旧暦は月の動きに合わせて、新暦では太陽の動きに合わせているためズレが生じるんですね。
そのため旧暦と新暦では約1か月～1か月半程度ズレがあり、8月は8月でも旧暦の8月だと現在の9月に当たります。
なので旧暦の8月は夏真っ只中ではなく、夏が終わり秋の気配を感じられる月だったんですね。
秋といわれると葉落月の意味がわかってきますね？(笑)
そうです！葉落月というのは葉が紅葉して落ちる様が由来なんです！
不思議ですね～葉が落ちるが紅葉して落ちるだけで一気に風情を感じます(笑)
つまり8月の和風月名である葉月は、青々とした葉ではなく紅葉の葉だったんですね～
いや～青々とした葉もいいですけど紅葉も日本ならではという感じがしていいですねぇ。
なので8月は暑くて死にそう…とか思っちゃいますけど、そういう時は8月は秋の気配を感じられる月なんだと自分に言い聞かせて夏バテせず8月を乗り切りましょう！(笑)
ちなみにふと思ったんですが、葉月という月名はよく女性の名前にも使われていますよね？
前から日本ぽくていい名前だな～と思っていましたが、この由来を知ると夏の活発なイメージと秋の落ち着きが感じられる、四季が二つも入った素晴らしい名前だと改めて思いました。
めっちゃどうでもいい話ですが(笑)
～お盆～
8月の行事といえばお盆ですよね。
みなさんはお盆といえばなにをしますか？
帰省？お墓参り？それとも旅行？
色々なお盆の過ごし方がありますが、最近のお盆といえば新幹線や飛行機など交通機関が混雑する人の移動が多い期間でもありますね。
そもそもお盆とは、簡単にいうとご先祖を自宅に迎え供養するものです。
供養の仕方は地域や宗旨によって違いますが、仏壇にお供えものをしたり、お墓参りや灯籠流しなどで先祖を供養します。
また、お盆の期間は殺生を禁ずるため肉や魚を食べてはいけなかったり、水辺に近づいてはいけないなど、タブーとされていることも多数あったりしますので、できる限りしないようにしましょう。
私の実家でも供養してましたね～私もよく仏壇のお茶を変えたりお手伝いしていました。
それにおじいちゃんやおばあちゃんに「お盆に海に行くと足を引っ張られるから絶対行っちゃダメだよ」と子どもの頃からよく言われていましたねぇ。
当時は海には行きませんでしたが正直そんなことないだろ～って思ってたんですけど、実は本当にお盆の海は危険ということが科学的に証明されています。
というのもお盆の時期は離岸流が多数発生するんですね。
そのため予期せず離岸流に巻き込まれると沖に流されるため、溺れるなど死亡事故に繋がってしまいます。
いや～この話を聞いたときゾッとしましたね。「足を引っ張られる＝離岸流」って先人の知恵はホントにすげぇなって思いましたもん！
それからはおじいちゃんやおばあちゃんの言うことはもっとちゃんと聞くようになりました(笑)
お盆休みは貴重な長期休暇ですし、家族や友達と旅行に行ったりやりたいことするのもいいですが、たまにはね実家に帰省して、両親やおじいちゃんおばあちゃん、家族と顔を合わせて、そしてお墓参りするのもいいんじゃないでしょうか？
あの快感がたまらない！～かき氷～
夏に食べたいものといえばかき氷ですよね～？
死にそうなぐらい暑い中で食べるかき氷といったらもうサイコーですよ！
しゃりしゃりした食感と、あの一口食べるごとに体が冷えていく感覚は他に代え難いものがあります。
まぁ調子にのって勢いよく食べると悪夢が待ってるんですけどね(笑)
最近のかき氷といえば果物をふんだんに使ったものやエスプーマだったり、台湾かき氷など色んなかき氷や高級なかき氷が登場していてすごいですよね～？
ああいうかき氷をテレビや動画で見ると美味しそうだな～って目が離せなくなる(笑)んですが、でもやっぱり私は昔ながらのかき氷が食べたくなるんですよね～！
いちご、メロン、レモン、そして忘れてはいけないのがブルーハワイ(笑)
これぞ定番のかき氷ですよね～いやこれが無性に食べたくなるんですよ！
ただ、実はこの昔ながらのシロップって、実はどの味も同じ味だそうなんです…
…これは衝撃的事実ですよね。私は聞いたとき「ウソだ～！だってレモンはちゃんとレモンの味してるし、いちごはいちごの味してるもん！」って受け入れられなかったんですが、本当に香料と着色料が違うだけで全部同じ味なんですって…
でも何度食べても本当に味が違うと思うんですけどね～
一体味覚ってなんなんでしょうか(笑)
まぁとはいえ、ある意味騙されていたほうが色んな味が楽しめるわけですからね！
それに味は美味しいですし、食べた時の気持ちよさはサイコーなので、みなさんも色んな味があると騙されて(笑)定番のかき氷を楽しみましょう！
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