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PUMAがSHEINに法的措置！？お騒がせファストファッションブランドがまた騒動！
PUMAがSHEINへの法的措置を検討
プーマがシーインへの法的措置を検討 100点以上の製品を不正に販売
出典：FASIONSNAP
10月に入って早々、驚きのニュースが入ってきましたね～！
まぁ驚きというかまたか！って感じなんですけど(笑)
SHEINといえばこれまでも色々とお騒がせしている印象ですけど、今回プーマが法的措置をしている理由は、SHEINのヨーロッパ向けのウェブサイトでプーマの商品が販売されていたことが問題のようです。
プーマの製品が120点、アディダスの製品が700点掲載され、通常よりも安価に提供されていた
出典：FASIONSNAP
これは怒りますね～
まぁアディダスのほうが怒りそうなもんですが(笑)
というよりSHEINって他のブランドの商品売ってるんですねぇ。てっきり自社ブランドだけだと思ってました。
以前SHEINを利用したこともあるんですがその時あったかなぁ？無かった気がするんですけどね……まぁ日本向けとヨーロッパ向けで違うのかな？
まぁそれは置いといて……
プーマはこの件でけっこう怒っているようで、今後ちゃんと卸売りに切り替えても正規の販売店としては認めないとのことです。
そりゃSHEINですからね、すっかりトラブルメーカーとして認知されていますし、正規店として認めるなんてもってのほかで、そもそも自社の商品を販売して欲しくはないですよね。
今後、本当に法的措置を取るのかはわかりませんが、SHEINの対応次第ではこの問題だけでなく盗作問題も含めた大きな訴訟になってしまうかもしれませんね。
これまでSHEINが起こしてきたトラブル
トラブルメーカーのSHEINはこれまでにも数多くのトラブルを起こしています。
まず訴訟問題だけでもリーバイスやラルフローレンなどから提訴されたことがありますし、訴訟には至っていないものを含むと、デザイナーやブランドから盗作などの問題で数えきれないほどの声があがっています。
それだけでなく、SHEINの商品に安全基準を超える発ガン物質が含まれているというニュースが毎年のように報道されたり、自社の商品のデザインが差別問題になったりもしています。
ほかにも自社工場の労働環境が問題になっているなど、そのトラブルの数は数えきれません。
そういえばダニ問題っていうのもありましたね。
このように簡単に挙げただけでもSHEINはトラブルメーカーの名に恥じないほどのトラブルを起こしていますね。
まぁこれほどトラブルになるということはやはり企業として問題がないとはいえないんじゃないでしょうか。
実際のところSHEINの商品ってどうなの？
出典：SHEIN
SHEINといえば商品が格安ということで有名ですが、実際のところ商品はどうのなのかと思って色々SNSで調べてみたんですけど意外と評判は悪くない感じですね。
もちろん安全基準やダニを心配する声は多かったんですけど商品自体の不満はあんまり無かったんですよね。どちらかというと値段の割によかったという声が多かったです。
実際、私も去年かな？試しにSHEINを利用したことがあったんですが、その時の感想としてはちゃんと商品を選んで購入するのであれば悪くないって感じでした。
というのもシャツとTシャツを3枚ずつ買ったんですね。その中のシャツ2枚、Tシャツ1枚に関しては値段を考えるとお得だしまぁ普通に普段着で着れるなって感じだったんですけど、残りのシャツ1枚とTシャツ2枚が問題で、シャツはほつれが酷くちょっと着れないなという感じでしたし、Tシャツもどんなけ薄いんだよってぐらい生地が薄くてスケスケだったんですね(笑)
それでもう一度買った商品を調べてみると、問題なかった商品は評価が多くそれでいて評価が高かった商品で、ダメだった商品はほとんど評価のついていない商品だったんですね。
なのでちゃんと評価されている商品を選んで購入するのであれば悪くないって感じです。
問題なかった商品は値段相応だとは思いますけど悪くなかったし、洗濯して縮むということもなかったですし、ちゃんと予定日までに届きましたしね。
まぁ発ガン物質やダニ問題もあるので絶対に安全といえませんし、盗作問題もありますからそこは利用する人次第といったところでしょうか。
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