6月に入りもう暑いですね~
そろそろ半袖かな?と思いつつも周りを見渡すとまだ長袖を着てる人が多い
なかなか半袖を着る踏ん切りがつかない私です(笑)
さて6月といえばみなさんは何をイメージしますか?
やっぱり梅雨?それとも紫陽花?幸せにジューンブライト?
意外と6月には色々なイメージがありますよね?
そこで今回は6月にちなんだ小話や役に立つ小ネタをご紹介しますよ~
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6月にちなんだ小話や役に立つ小ネタ
6月11日は傘の日?
6月に入りそろそろ梅雨かな~?という時期に入ってきましたが、そんな時期にぴったりの記念日があります。
それは6月11日の傘の日です!
いや~この時期にぴったりの記念日ですね!
それもそのはず、この傘の日は日本洋傘振興協議会が1989年(平成元年)に制定したのですが、なぜこの日に制定したかというと梅雨の時期に入る日という意味の入梅が6月11日ごろにあたるからなんですね。
つまり1年の間で傘が1番重宝され活躍する梅雨が始まる時期に合わせて記念日を制定したんですね。
これはまさに傘にぴったりの日に記念日を制定したといえるんじゃないでしょうか。
みなさんも6月11日傘の日に合わせて傘を新調してみるのもいいかもしれませんね。
その傘の乾かし方はダメ?傘の正しい乾かし方とは?
みなさんは傘や折り畳み傘を使った後どうやって乾かしていますか?
タオルで拭く?それともそのまま?
色々な人がいると思いますが、傘はちゃんとした方法で乾かさないと傘を痛めたりイヤな臭いがしたりしてしまうんです。
傘を濡れたまま放置するとどうなる?
傘を濡れたまま放置すると様々な問題が起きてしまいます。
まず濡れている状態というのは雑菌が繁殖しやすい環境のため、あっという間に雑菌が増殖します。
この雑菌が厄介でカビが発生する原因になったり、イヤな臭い、悪臭の元となってしまいます。
他にも濡れていることで金属部分がサビてしまったりと傘を濡れたまま放置して良いことはありません。
タオルで拭くのは?
これもみなさんがよくする方法だと思います。
ですが、タオルで拭くだけでは残念ながら十分ではありません。
タオルで拭くだけでは、ある程度は水分を取ることはできますが全て取り除くことはできません。
そのため雑菌の繁殖やカビ、サビの発生のリスクを完全に取り除くことはできないんですね。
やはり傘を乾かすにはタオルで拭くだけでは足りず干す必要があります。
ベランダで干すのはOK!でも…
傘を干す必要があるとなると、やはりベランダで傘を干す人が多いと思いますが、ベランダで傘を干すのはどうなんでしょうか?
結論からいうと問題ありません。
ベランダで傘を干すことによって傘はちゃんと乾き、濡れた状態のリスクは無くなります。
ですが、ベランダで傘を干す時に気をつけなければいけないことがあります。
それは陰干しすることです。
乾かすんだから天日干しの方がいいんじゃないかと思ってしまいがちですが、傘を天日干しすると繊維を痛めてしまったり色焼けの原因になってしまいます。
せっかくのお気に入りの傘が色焼けしないためにも必ず陰干しするようにしましょう。
また、ベランダで傘を干す際は風で飛ばされないように注意しましょうね。
おすすめの傘を干す場所は?
先ほどはベランダで陰干しするので大丈夫といいましたが、ベランダに傘を干すスペースがなかったり、梅雨のシーズンで雨が多く干せなかったりすることがあると思います。
そんなときにおすすめしたい場所があります。
それはお風呂場です。
よりにもよってジメジメしているお風呂場なんて、と意外に思うかもしれませんがお風呂場には換気扇がついていますので実は湿度が低いんですね。
そのため傘を干すのに最適なんです。
また、お家によっては除湿があるお風呂場もあるのでより早く傘を乾かすことができます。
お気に入りの傘のためにも…
このように傘を濡れたまま放置するのはリスクがあります。
なので必ず乾かすようにしましょう。
そうすることでお気に入りの傘を長く使うことができますよ~。
また、コンビニで買ったビニール傘であってもちゃんと手入れすることでビニールが濁ることなく長く使えますので、ぜひちゃんと傘を乾かしてみてください。
紫陽花?ジューンブライト?6月の定番イメージにちなんだ明日使える小話
6月の定番イメージ 水無月や梅雨、紫陽花
6月の定番イメージである水無月や梅雨、紫陽花については以前の記事で取り上げているので、よかったら下記リンクからそちらをご覧ください。
今回の記事でもちょっとご紹介しますね。
6月は水無月ともいいます
6月は旧暦では水無月とも呼ばれています。
でもこれ「あれっ?」って思いません?なんで梅雨なのに水無月なの?って
ですがこれにはちゃんと意味があるんです。
梅雨ってなんで梅なの?
これも疑問に思いますよね?
梅の開花は2月頃なのになんで梅の雨でつゆなんだろうって思いますよね?
ですがこれにもちゃんとした意味があるんです。
梅雨という言葉は昔、中国から伝わった言葉なんですが、元々は雨でジメジメしてカビ(黴)が生えやすい時期であることから「黴雨」で「ばいう」と呼ばれていたそうです。
ですが「黴」では語感が悪いと感じ、ちょうど梅の実が熟す時期であったことから「黴雨」ではなく「梅雨」と書くようになったそうです。
ではなぜつゆと呼ぶようになったかというと……
梅雨と言えば紫陽花!そんな紫陽花は日本生まれ?土によって色が変わる?
梅雨のシーズンに咲く花と言えば「紫陽花」(あじさい)ですが、実は他の花とは違うユニークな花ということは知っていますか?
梅雨に咲くのにはちゃんと意味があったり、実は日本発祥の花だったり、日本発祥の紫陽花と海外の紫陽花では形が違うかったりします。
他にも紫陽花を世界に広めたのが授業で習う人物だったりしますが、なによりもユニークなのが土によって花の色が変わるところですね。
こんなユニークな花、紫陽花について詳しくご紹介しています。
幸せの象徴?ジューンブライト!実は6月には祝日がない???
ジューンブライト。
6月のイメージといえばこれをイメージする人も多いんじゃないでしょうか?
ジューンブライトについてや6月に祝日がないことについても以前の記事で取り上げているので、よかったら下記リンクからそちらをご覧ください。
こちらも今回の記事でもちょっとご紹介しますね。
ジューンブライドは6月が人気なかったから?
6月といえばジューンブライトも忘れてはいけませんが、なぜ6月だけジューンブライトと呼ばれるようになったかはご存知でしょうか?
そこには結婚式に相応しいロマンティックな由来と、日本に広まった現実的すぎる理由についてお話しています。
実は6月には祝日がない?
「あれっ?最近土日しか休んでない気がする……」
6月を過ごしていてそう思った人は正解です!
実は6月は祝日が1日もない月なんですね。
ではなぜ祝日が無いかというと……
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