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まぶたがピクピクする原因はカフェイン！？カフェインの取りすぎはヤバい！？
さて唐突ですがみなさんはまぶたが勝手にピクピクした経験はありますか？
どうでしょう？
そんなんなったこと無いよって人はそのままスルーしていただいたらいいんですが(笑)これ私が周りの知人や友人に聞いてみたところ結構ピクピクしている人多いみたいなんですよ～！
ピクピクする頻度はまちまちで、常にピクピクしてるよって人もいれば1日の間に数回ピクピクするだけの人もいるんですが、とりあえずみんなまぶたがピクピクしているそうです(笑)
ではなぜまぶたがピクピクするのかといえば、それは私たちが日頃から日常的に取っているアレが原因のことが多いんです！
まぶたがピクピクする原因はカフェイン！？
まぶたがピクピクする原因は睡眠不足や終えの疲れによるものから、神経異常や脳腫瘍のような怖い病気まで多岐にわたるのですが、特に原因として多いのはあるものの過剰摂取なんですね。
そのあるものとはカフェインなんです！
そうです！あのコーヒーや緑茶に入っているアレです！
えっ！カフェインなんかの取りすぎでそんなことになるの！？って思ってしまいがちですが、実はカフェインは取りすぎると色々と身体に悪い影響を与えてしまうんですね。
その中の一つに神経を興奮させる作用があるんですが、この作用が原因でまぶたがピクピクしてしまうんですよ～！
ちなみにカフェインの1日の摂取量は個人差もありますが、コーヒーだとコーヒーカップ4杯程度までといわれています。なので毎日コーヒーを4杯以上飲んでいる人はまぶたがピクピクする可能性が高いですから気をつけましょうね。
実際にまぶたがピクピクした私の経験談
実は私もカフェインの取りすぎが原因でまぶたがピクピクしたことがあります。
というより先月の話なんですが、結局10日間ぐらいずっとピクピクしていました。
というのも実は新しいコーヒーメーカーを買ったんですけど、それが嬉しくてですねバカみたいに毎日何杯もコーヒーを飲んでいたんですね。
そしたらまぁ見事にピクピクしはじめましたね(笑)
実際にピクピクする感覚としては、ホントに気になるか気にならないかの絶妙な感じなんですよね～
普段は気にならないけど一度気になったらずっと気になって仕方がないというかそんな感じなんですよ。あとピクピクしていた期間はずっとまぶたが張っているというか固くなっている感じがしましたね。
また頻度としては私は摂取量が多かったせいか、かなり多かったと思います。
TVを観ててもピクピク、運転中もピクピク、PC作業中もピクピク、風呂入ってもピクピクとホントに四六時中ピクピクしていましたね。なのでピクピクが気になる人は日常生活に影響するんじゃないでしょうか。
ちなみに私はピクピクしはじめてから1日2日は気にしてなかったんですが、それが1週間も続くとさすがに気になりはじめ、ググった結果カフェインが原因とわかったという感じです。
そして最後に治った時のことをお話すると、カフェインが原因とわかったのでコーヒーを飲むのを止めたんですね。ホントに1杯も飲まなかったと思います。
そうすると効果てきめんで、止めた翌日にははっきりと頻度が減り、3日目には無くなりましたね。
ホントにそんな急になくなる！？って思うほどスーッと無くなっていきました。
なのでピクピクしている人は1回試してみることをおすすめしますね～！
ちなみに現在はバカみたいに何杯も飲むのではなく、1日2杯程度に抑えて飲むようにしているんですけど、今のところピクピクすることもなく問題なく生活できています。
やはり何事もやりすぎはよくないってことですね(笑)
カフェインの取りすぎはヤバい！？
カフェインの過剰摂取はまぶたのピクピクだけでなく本当に身体に悪い影響を与える上、カフェイン中毒という中毒にまでなってしまうんです！
まず症状を簡単に説明すると眩暈や吐き気のようなものから不眠症や手の震えなどまで多岐にわたり、その症状の重さによっては日常生活に影響を与えるほど大きいものになります。
また、なによりも問題なのがカフェインを摂取するのが日常に入り込みすぎているためカフェインが原因と思わず、長年にわたりずっと症状が続いてしまうことがより状況を深刻化させています。
そしてカフェインの過剰摂取が続くことにより、本人が気づかないうちにカフェイン中毒になってしまい、より症状が進行してしまうという悪循環に陥ってしまいます。
カフェイン中毒の症状としては軽度の場合は過剰摂取したときと同じような症状が強くなるだけですが、重度になると幻覚や意識の低下を起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。
なのでカフェイン中毒になってしまった場合は早急にカフェインの摂取を止める必要がありますが、中毒だけあって今度は離脱症状が出てしまうため、止めるのは簡単なことではありません。
離脱症状としては不安感、頭痛が代表的なものとして挙げられますが、その他にも疲労感や集中力の欠如なども起こることがあり、症状のピークは止めてから48時間後とされています。
このように一度カフェイン中毒になってしまうと止めることは大変ですが止めるメリットはあります。
例を挙げると、私の知り合いに日常的に眩暈に悩まされている人がいました。彼は車の運転が眩暈のせいで出来なくなるほど症状が重く、そのせいで家からも出なくなるほどだったのですが、知人のアドバイスでカフェインの摂取を止めたところ、止めてから1週間ぐらいから徐々に眩暈の頻度が下がりはじめ、1か月も経つ頃には眩暈で苦しんでいたことを忘れるほど眩暈が起きることは無くなりました。
その後も彼はノンカフェイン生活を続けているんですが眩暈が起きることはもう無いそうですね。
このように症状の重さに悩んでいる人によっては大きく改善される可能性があるんですね。
なので特に症状で悩んでいる人にはカフェインの摂取を止めることをおすすめしますが、あらためて彼に離脱症状がどうだったか聞いてみたところ、やはりかなりキツいものがあったそうです。
彼の場合は離脱症状も重かったのか強い頭痛と手の震えが続いたそうでかなり苦しんだそうなんですね。ただ、あの眩暈が無くなるのであればと思って必死に耐えたそうです。
そうすると止めてから1週間程度で頭痛も手の震えも無くなり、眩暈も改善されていったのでその後は問題なく過ごすことができたとのことです。
ただ、症状が強くでていた1週間の間はかなり苦しんだそうで、彼のように止めるという強い意志が無いとなかなか難しいかもしれません。
しかしそれでも悩んでいる人は止めることで改善される可能性も高いので、強い意志をもって離脱症状に打ち勝って欲しいですね。
そして今はカフェイン中毒ではない人も、気づかないうちにカフェイン中毒になってしまうことも多々あるので気をつけるようにしましょう。
カフェインだけでなくお酒やタバコなど他の中毒になるものもそうですが、何事もほどほどがいいということですね。
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