NIKEのブレイキンのためのシューズ「ジャム」は堀米ダンクに続けるか！？

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オリンピックも盛り上がってきましたね～！
絶対的王者の金メダルもあれば大波乱の金メダルもあったりと、これぞオリンピックの醍醐味といったところでしょうか

そんなオリンピック真っ只中の今、NIKEの堀米ダンクがすごい人気ですよね～
今回はそんな堀米ダンクに続くことができそうなポテンシャルを誇るスニーカーをご紹介していきますよ～！

ブレイキンのためのシューズ「ジャム」
堀米ダンクに続けるか！？

ブレイキンのためのシューズ「ジャム」

出典：NIKE

ナイキはパリオリンピックから正式競技化されたブレイキンのためのシューズ「ジャム」を発表しました。

ナイキにとって初のブレイキン専用となるこのシューズの開発にはかなり時間を要したそうで、ナイキのスポーツ研究所での研究、テスト、そしてブレイカー達の意見を基に、6年もの歳月をかけて完成したんだそうです。

ブレイカーのパフォーマンスを最大限発揮できる機能性

出典：NIKE

競技フロアだけでなくコンクリートやアスファルトなどストリートでも競技を行うブレイキンの特性から、ドロップインタイプのミッドソールフォームが十分な保護性とクッション性を、ラバーカップソールが優れたパフォーマンスを発揮するために必要な接地感を提供し、どのシーンおいてもブレイカーのパフォーマンスを最大限発揮できるように工夫されています。

ルーツを重んじたデザイン

出典：NIKE

デザインにおいてもブレイキンのルーツ、ダンスやストリートに敬意を表したデザインと機能性を合わせたスタイリッシュなシルエットのシューズとなっています。

個人的には逆さになったスウッシュがおもしろいなと思いましたね。
ブレイキンは上下逆さになったり様々な体勢になることが多いためにこんなデザインになったそうですが、理由も非常にブレイキンらしいですし、デザインとしても目を引く魅力のあるデザインだと思いますね～

また、カラーもブレイキンのルーツをイメージしたブラックxガム、タンxブラック、そしてフューチュラとのコラボカラーホワイトxブラックの三種を用意。
※ホワイトxブラックは2024年秋頃リリース予定

日本代表のレプリカユニフォームもリリース

ナイキが製作した、パリオリンピックのブレイキン日本代表のレプリカユニフォームも8月1日にリリースされます。
こちらもフューチュラの作品から着想を得たデザインを採用していて、日本代表の他にアメリカ、韓国代表のレプリカユニフォームも同時にリリースされます。

選手たちと同じユニフォームを着て応援するのもいいかもしれませんね。

堀米ダンクに続けるか！？

出典：NIKE

パリオリンピックで注目を浴びたナイキのスニーカーといえば「堀米雄斗 × Nike SB Dunk Low Pro QS Wolf Grey」通称「堀米ダンク」ですよね？

オリンピック2連覇を果たしたスケートボーダー堀米雄斗選手とナイキのコラボアイテムでもあり、パリオリンピックで堀米雄斗選手が実際に履いて競技を行ったスニーカーです。

いや～私も最後のトリックが成功したときは声が出るほど興奮しましたもんね～(笑)
そりゃあ堀米ダンクも欲しくなるってもんです。

この堀米ダンクですが人気も人気、大人気でとても入手できそうにないほどの入手困難になっています！
堀米ダンクは定価は1万7600円なんですが、現在はECサイトやオークションサイトなどで新品で購入しようとするとなんと価格が7万円を超えるのもあるそうなんですよ～！
いや～えげつない高額価格ですが、それほど堀米ダンクの人気が沸騰していることを表していますよね。

まぁこのように堀米ダンクは大人気なわけですが、そんな人気にはたしてジャムは続けるのか注目ですね～！
ブレイキンは初のオリンピックということで注目されていますし、日本代表の選手たちはなにより金メダル候補ですからね。注目必至です。

このようにブレイキンが大注目を浴びるステージがある中、ジャムもおのずと注目を浴びるでしょうから堀米ダンクのように人気スニーカーになってほしいですね～！
まぁ正直なところ堀米ダンクほどの人気沸騰は難しいと思いますが(笑)

でもね、ブレイキンも残念ながらオリンピック競技としてはパリオリンピックの1回のみということなので、この機会に大きなインパクトを残して今後もより人気競技になっていってほしいですね～